無敵の思考
著者 ひろゆき
この本は著者のひろゆきさんが書いた思考の本です。頑張る文化が未だにありますが、この本では効率的に頑張らずに生活できるかが書いてあります。
その中から自分が参考になった部分を紹介します。
- ルールを決めて、仮説を立てる
- 料理をする
仮説を立てるということは、結果がどういう風になるのか、その過程はどうだったのかなどを思考することに役立ちます。
手順としては、先に自分なりのルールを決め、その後に仮説を立てて結果を検証する流れです。全然難しいことでは無いですよね。
大事なのはこのサイクルを習慣にすることです。テレビを見ている時、散歩している時、食事している時など常に考えることが重要です。これができるようになれば、圧倒的に自己成長に繋がります!
ひろゆきさんは料理についてこう述べています。
自分で料理をすると、「プラスアルファとして何かを加えてみよう」「あの料理がこんなふうに味が変わるのか」という試行錯誤の連続であることに気づくはずです。
引用元 著書
つまり頭を使い、いろいろと試すということが大切ですね。また何を食べるかを自分で決めるというのは案外バカになりません。選択肢が多くなると中々決められず、最終的に買わないとなる法則があるみたいです。
外食もあまりおすすめしません。栄養面でもそうですし、何よりお金がかかります。
料理を通じて無敵の思考を手に入れてください!
他にも、ロシアの努力しないという思考、コンテナ物語、スキル、根拠のない自信、ゲームしてて遅刻の正当化、お金の使い方などたくさんの項目があります。
この記事で紹介したのは、ほんの一部です。気になる方はリンクから買ってみてください!