トシオの読書日記

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手ぶらで生きる

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著者 しぶ

この本はモノを減らして最小限で生活するいわゆる「ミニマリスト」のやり方や考え方が書いてあります。 モノがあふれている時代だからこそ、必要な分だけ揃えておけばストレスの軽減や効率性の向上が得られると思います。いくつかその方法を紹介します。

1 テレビを持たない

テレビが無いとその分スペースが広がります。また一度電源を入れると、見たくない番組まで見てしまったりします。いきなり捨てるのは難しい方は、コンセントを抜いてしまうという方法があります。

2 財布は持たない

基本クレジットカードやアプリで決済します。メリットはポイントが溜まったり、会計がスムーズになるということがあります。現金が必要な時はマネークリップなどを使うようです。

3 増やすなら「投資になる物」を

お金は自分のために使います。Macbookを買う、大量の本を買うなどミニマリストは自分への投資を惜しみません。なぜならこ最終的に払ったお金は大体回収できるからです。

何が自分への投資になるのか考えてみましょう。

4 時間を生み出す「ツール」に投資する

例えばお掃除ロボットのルンバ。掃除の手間をかなり省けます。自動洗浄機も皿洗いにかける時間を減らしてくれます。他にも家事代行サービスなども候補の一つですね。このように自分の時間が増えると、やりたいことへの時間を増やすことができます。

まとめ

他にも50項目のミニマリストに関することが書かれています。絶対にミニマリストにならねばとは思わないですが、身の回りの整理はしたいなと思いました。同じような気持ちになった人はぜひこの本はオススメです!

手ぶらで生きる。見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法

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